LAS VEGAS January 16, 2024 –
同社は約9か月前に、同業でIntelliDealerを提供しているCDK Global Heavy Equipmentを統合しました。新組織がお客様にサービスを提供するにあたって、人材や技術、パートナーシップの価値がよりよく反映されるように新たなブランド名を今回立ち上げました。 ブランド名の決定には顧客からの声が反映されており、システム利用者が同社のソフトウェアを業務に「不可欠(Vital)」で、競争力の「優位性(Edge)」を与えてくれると評価してくださったことからVitalEdge Technologiesとなりました。
VitalEdge Technologiesは、農業機械、建設機械、フォークリフト、および林業、鉱山機械に加えて、トラックの販売代理店やレンタル業界向けのビジネスソフトウェアの開発をしています。e-Emphasys ERPとIntelliDealerは販売からフィールドサービス、eコマースやお客様のビジネスを強化する代理店管理ソフトウェアと関連アプリケーションの製品ブランド名として引き続き使用されます。
新ブランド名は、ブランドコンサルタント会社であるCS Brand Groupと協力して市場調査を実施し、そのフィードバックに基づいてVitalEdgeが選ばれました。
VitalEdge Technologiesの社長兼最高経営責任者(CEO)であるJeff Hart氏は、「グローバルにビジネスを拡大するために当社は会社統合やその他の業務上の変更を行ってきました。その結果当社の価値をよりよく表現するための新しいブランド名が必要となりました」と説明。「名称の決定には当社の役員や投資家、従業員、そしてお客様とも話し合いを持ちました。特にお客様の声は、あらゆる組織の成功に不可欠であり、重要だと考えています」と語った。
VitalEdge Technologiesの顧客を代表してNuss Truck & Equipmentの代表取締役副社長兼CFOであるBradley Nuss氏は「e-Emphasys Technologiesとのパートナーシップは成功しており、ブランド名をVitalEdge Technologiesに決定するのに当社の意見が反映されたことを嬉しく思います。新しい名称のVitalEdgeは貴社の製品の価値をわかりやすく表現していると思います」と語りました。「大型トラックと建設機械の代理店である当社は、2つの異なる顧客層にサービスを提供するというユニークな立場にあります。それぞれのお客様のニーズに答えるため、従来のERPシステムからe-Emphasysが提供する最新のプラットフォームに置き換えました。その結果、事業は効率化し、意思決定もスムーズになり、最終的に収益性を高めることができました」と評価されました。
企業のブランドイメージや世界観を表現するロゴやウェブサイトのデザインにはデザイン会社のCreate Expectationsが協力しました。
VitalEdge TechnologiesのマーケティングディレクターであるGeoff Pace氏は 「ブランディングは科学であり芸術でもあります。この節目を迎えるにあたり、才能あるパートナーと協力できたことは幸運でした」と語っています。「このプロジェクトは、2つの会社を統合し、新しい従業員、プロセス、システムを追加して、既存のクライアントにより良いサービスを提供し、グローバルでの将来の成長に備えているときに行いました。新ブランド名は、お客様のビジネスの変革と成長を支援し続けるための当社の多くの企業努力の集大成です」と述べました。
▽VitalEdge Technologiesについて
VitalEdge Technologiesは、建機代理店の業務管理ソリューションの世界No.1ブランドです。当社のe-Emphasys ERPおよびIntelliDealer業務管理ソフトウェアは、農業機械、建設機械、トラック、フォークリフト、その他の機械代理店やレンタル会社にDX(デジタルトランスフォーメーション)とDI(データインテリジェンステクノロジ-)を提供し、ビジネスを変革させ成長を促します。これらのお客様固有のニーズを満たすように設計された当社のプラットフォームは、代理店業務のあらゆる側面をつなぎ、業務を見える化、効率化することで、顧客満足度、収益性を向上させます。私たちは、世界中のメーカー、代理店、そしてそのお客様の日々のビジネスエコシステムに貢献できることを誇りに思っています。
詳細については、www.VitalEdge.comをご覧ください。